政治学科と経済学科と国際政治経済学科からなっています。
より広く社会問題をとらえるため、また国際視野から国内・世界の諸問題を考察する力を
育むため、多数の専門科目のほか外国語・一般教養など幅広い学科目を学ぶことができます。
政治学科 | 政治学科は、基礎科目と専門科目に大別、さらに専門科目は理論分析、比較・歴史、国際関係、公共政策にわかれているます。 政治現象を専門的かつ主体的に考えることができる人材を育成する事を目的とした学科です。 |
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経済学科 | 経済学科は、複雑な社会現象を経済学という視点から分析することを通じて、 考える力と語る力、そして行動する力を備えた人材の育成を目指しています。 |
国際政治経済学科 | 政治学、経済学、国際関係論、数学、統計学などの基礎を学びます。 その上で公共哲学を基盤とした国際的視野の中での政治と経済相互関係を学び、 グローバルビジョンを持った人材養成を目指して開設された新しい学科です。 |
日本の社会が真に必要となる法的感覚を有する人材育成を目的としています。
法学科 | 基礎となる専門科目、そして広い世界に目を向ける語学・教育科目を両軸とする教育を通じ、広い意味での法律家を育てます |
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学問の領域を大胆に乗り超え、新しい時代にふさわしい文化をダイナミックに構想していきます。
多元文化論系 | 世界各地に根付く固有の文化を広く地理的にカバーし、その流動性と融合性を総合的に研究していきます。 |
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複合文化論系 | 文化圏の関係分析や比較研究を通して人間文化の複合的な構造を解明していきます。 |
表象・メディア論系 | 多種多様な人間の芸術文化活動を「メディア論」「身体論」「イメージ論」の3つの切り口から多角的にアプローチしていきます。 |
文芸・ジャーナリズム論系 | プログラムにより横断的な学習が可能で、文化の創造と伝達を担う多彩な人材を養成します。 |
現代人間論系 | 「ともに生きる」をテーマに、多面的なアプローチで、複雑化・多元化する現代社会に生きる人間のさまざまなあり方について考察します。 |
社会構築論系 | 社会現象の問題を克服する新しい社会構築やそれを担いうる主体のあり方を構想していきます。 社会構造論、地域・都市論、共生社会論の3プログラムから成ります。 |
「教育」と「総合科学」の2本の柱によって、劇的な変化を遂げる現代社会にフレキシブルに対応できる人材を育成します。
教育学科 | 「教育学専修」「生涯教育専修」「教育心理学専修」の教育学専攻と、初等教育専攻から成り、 健全な社会と人間の育成、教育システム・政策・方法を専門的に学びます。 |
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国語国文学科 | 国語国文学の高い学識を備えた、人間味豊かな中学校・高等学校の国語科教員の養成や社会の多方面において活躍できる人材の育成を目的とした学科です。 |
英語英文学科 | 実技としての英語に力点を置き、学生のコミュニケーション能力の向上を目指しています。 英語運用力に対する学問的知識の裏づけを重視し、文学・言語学の両面から英語をアプローチするカリキュラムを設けています。 |
社会科 | 地理歴史専修と社会科学専修から成り、社会のあり方についての幅広い基礎学習の上に高度な学識と判断力を身につけた、 社会一般における指導的位置を占める人材の養成を目的としています。 |
理学科 | 生物学専修と地球科学専修で構成され、理学部の専門学科に相当する授業・教授陣・施設・機器をもって、 現代の自然科学で求められる高水準の教育カリキュラムを提供し、研究者や大学教員の育成を目指しています。 |
数学科 | 現代数学の各分野にわたって学習を行い、数学を必要とする種々の分野で広く活躍できるような数学的素養を身につけた人材の養成を目的としています。 解析学・代数学・幾何学・情報数学の基幹的講義を中心に、それぞれの分野を体系的に学ぶことができます。 |
複合文化学科 | 人間にかかわる事象を広く文化と捉えた上で、多面的に考察する力を育成し、 英語以外の外国語力をつけることにより文化や社会に対する複眼的な思考を培います。 情報通信ネットワーク技術も習得します。 |
学際コース | 現行の学科・専修単位の教育体制を維持しながら、今日的課題に対応した学際的で総合的な教育課程を設けています。 |
専門的知識に加えて、幅広い教養を身に付けることを通じて、倫理観や的確な分析力・行動力に基づく起業家精神を養うとともに、 「国際化」「情報化」「学際化」という要因を取り入れ、次代の産業界を支え、ビジネスを担う人材を育成しています。
商学科 | 「学識ある実業家」を育成するため、「経営」「会計」「商業・貿易・金融」「経済・産業」からなるコース制を採用し、 商学に関連する「総合学際」を設置しています。 |
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社会から期待される新しい分野に挑戦する能力をもつ人材育成を目指します。
数学科 | 代数、幾何、解析、応用数学の4分野を教育の柱とし、単に技術の修得にとどまらず、 物事の根源的な構造を見抜き、解析を行う数理的思考力を持つ学生を育てることを目標としています。 |
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応用数理学科 | 数学を中心とする理学的素養の修得から始め、それらを工学の現場に応用するための知識や技術の獲得を目指します。 |
情報理工学科 | 先端技術の教育・研究を総合的に進め、世界の科学技術の発展に貢献できる人材の育成を目指します。 |
機械科学・航空学科 | 世界に通用する力を育てるとともに、問題解決力の高い資質を有するエンジニアとしての基礎を習得します。 |
電子光システム学科 | エレクトロニクスと光エレクトロニクスをナノからマクロなサイズに至るまで 基盤となる物質科学に立脚して研究し、21世紀にふさわしい統合的な新しい学術分野の創造を目指します。< /td> |
表現工学科 | 科学、技術、芸術、デザインの相互関係を理解しながら作品の創造や技術開発を行います。 |
ヒューマン、生活、環境に基づき、社会の問題を科学技術の観点から解決していく学部です。
建築学科 | 建築芸術分野、建築工学分野から構成され、6年一貫カリキュラムのもと、学部1~3年で 基礎教育を、学部4年~修士2年で各自の選んだ専門分野で先端的な知識を身につけます。 |
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総合機械工学科 | 環境・エネルギー・医療福祉・ロボットやヒューマノイド・宇宙など現代社会が 取り組むべき分野の諸問題を解決するための能力を、科学を超えたプロジェクト的研究によって展開していきます。 |
経営システム工学科 | 経営資源の有効活用を基本とし、問題の発見、体系化、コンピューターや数理、 情報技術を駆使した問題分析や解決に関する最新の専門知識を教授し、新しい成果を得ることを目指しています。 |
社会環境工学科 | 現代社会の要請に応えるべく、自然と調和した社会の開発や文化的な生活を送るために 必要な社会基盤施設、また安全で安心できる都市や地域の計画・デザイン・マネジメントのために必要な研究を行います。 |
環境資源工学科 | 環境保全工学、資源循環工学、素材プロセス工学、環境開発工学、地殻情報工学、 資源工学の専門分野から成り、現実の環境調和・資源循環に関する新たな問題を 発見し、それらを解決する能力を養います。 |
知的・産業社会政策領域 | 理工的な素養と手法をもとに、経済社会に生じる問題の解決方法を探っていきます。 |
国際文化領域 | 国際人としての価値の創造と、社会人としての未来につながる創造的文化を構築することを目的としています。 |
自然科学を基礎として、最先端の理学・工学・医学の融合領域まで、世界最高水準の研究・教育および社会への実践的な貢献を実行する先進的な学部です。
物理科 | ミクロからマクロに至るあらゆる階層の自然現象を理解するために不可欠な物理法則に関する研究、教育を行います。 |
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応用物理学科 | 物理学を基礎として理学から工学にわたる幅広い分野をカバーする特色のある学科です。 最新の物理学を駆使して時代を切り拓く画期的な科学技術を創造する人材の育成を目的としています。 |
化学・生命化学科 | 従来の知識や技術を踏襲するだけではなく、原子・分子から構成される物質世界を解明する新たな方法論の確立と それに基づく新しい技術の開発に積極的にチャレンジする創造性豊かな人材を育成を目指しています。 |
応用化学科 | 知識としての化学のみならず「使える化学」を強く意識し、専門分野に関する基礎知識や実験技術の習得と、 その関連知識を柔軟に身につけることができる応用力を養います。 |
生命医科学科 | 生命現象や病気の解明および新しい医薬品・医療デバイス・治療方法の開発を行う研究者を養成します。 |
電気・情報生命工学科 | 電気・電子・情報・生命という異分野が集まり、基礎科学や工学から医学にまで幅広い分野において、 新世紀を先導する指導者を育成することを目指しています。 |
社会科学系専門分野を統合的、学際的に一体化したカリキュラムを構築し、学生に社会科学に関する 総合的知識能力を修得させ、各界に貢献しうる実践力を有する「人物」の育成を目的としています。
社会科学科 | コミュニケーションをとりながら自己の考えを主張できる人材の養成を目標に、 専門性と学際性を重視したカリキュラムを実施しています。 |
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文理融合のバランスのとれた学びの追及と人間に関わる様々なテーマに対して人文科学のマインドと 自然科学の方法論を習得しながら、自らが具体的に問題を見出し、解決を図るという問題解決能力を持つ人材の育成を目指しています。
人間環境科学科 | 自然環境だけでなく、文化環境、社会環境など様々な環境を通じて、複雑かつ 多面的である環境と人との循環的な関わりをダイナミックに探究します。 |
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健康福祉科学科 | 健康福祉科学系、健康福祉理工学系、福祉医療科学系、健康福祉医科学系、 臨床心理学系から成り、健康・福祉・生命医科学を統合した学びを実現します。 |
人間情報科学科 | 情報の伝達という視点で幅広く学ぶことができ、人間を「情報」という切り口で科学的に理解していく学科です。 |
身体表現や遊びまで含めたスポーツを、多彩な科学的手法によって究めていくことで、スポーツマインドと 幅広い科学的素養を併せもった人材を育てることを目的としています。
スポーツ科学科 | 1年次には全員が幅広く様々な切り口からスポーツ科学を学び、自らの進むべき道をじっくり探り、 各自が2年次から専門としたい分野(スポーツ医科学、健康スポーツ、トレーナー、スポーツコーチング、 スポーツ教育、スポーツビジネス、スポーツ文化)を選ぶことができます。 |
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論理的思考能力を高めるとともに、人文科学や芸術、自然科学、社会科学の学際的な知識を養い、 広い見識と自信を持って意思決定ができる人材の育成を目指しています。
国際教養学科 | 専門分野に特化しないリベラルアーツ教育を展開し、海外留学を必修とすることで、 幅広い分野の基礎的な教養を磨くとともに、多元的な視点、論理的思考力、倫理観、 国際感覚、優れた語学力を4年間を通して身につけられるカリキュラムとなっています。 |
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伝統に根ざした学問の継承と発展を築く多数の専門コースにより、人間・世界を深く探り、言語・ 文学・表現の本質を解明し、人間・社会を歴史的に究明していきます。
哲学コース | 人生と自分、世界について考える |
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東洋哲学コース | 東洋の世界観・人間観・自然観を探究する |
心理学コース | 心を科学する |
社会学コース | 人間と社会の関係を理論的かつ実証的に探究する |
教育学コース | 多彩な教育の形と人間の可能性を知る |
日本語日本文学コース | 言葉と文学から日本文化の本質に迫る |
中国語中国文学コース | 社会が求める「中国の専門家」を育成する |
英文学コース | 英語による表現活動のすべてを探求する |
フランス語フランス文学コース | フランス語圏の言語・文学・文化を修得する |
ドイツ語ドイツ文学コース | ドイツ語圏の多彩な文化を読み解く |
ロシア語ロシア文学コース | 脱中心化時代の新しいロシア像を知る |
演劇映像コース | 演劇・映像の本質と多様性を学ぶ |
美術史コース | 美術作品の歴史的意義を考察する |
日本史コース | 日本の社会・生活・文化を歴史的に検証する |
アジア史コース | 東アジアの新しい歴史像を探究する |
西洋史コース | 西洋社会の歴史と日本への影響を知る |
考古学コース | 全地球規模で人類の歴史を解明 |